取扱業務

内部不正調査

企業内における盗難・横領・情報漏洩などの内部不正を隠しカメラの設置や社員の行動確認などにより調査します。
企業内で大きな不正をした者の大半が、初めて手を染めた不正が切手の横領だと言われています。プライベートで使用する80円程度の切手1枚をくすねるところから始まり、50円切手1シート(100枚=5,000円)を金券ショップで換金して飲み代を作り出し、徐々にエスカレートしていくというのが一般的です。従業員が大きな不正をする前に、その芽をつんで、健全な社内環境に貢献します。           

いたずら・嫌がらせ調査

近隣住民とのトラブルなどによりいたずら・嫌がらせ被害について、その行為者を特定し、いたずら・嫌がらせの証拠を収集致します。

浮気調査

配偶者やパートナーの行動調査を行い、浮気が行われている場合にはその証拠を収集します。

身元調査・素行調査

ご子息の婚約者や、企業の採用予定者の身元や素行を調査します。普段の生活状況(ギャンブル場への出入、依存状況や、交際関係者、その他金遣い等)などについて、依頼者様の気になる点に重点を置いた調査を実施します。

いじめ調査

主に小学生から中学生くらいまでのお子様のいじめ問題について、いじめの状況を解明し、その証拠を保全する為の調査を実施します。

ストーカー調査

ストーカー被害についてはまず警察にご相談されるべきものです。しかし、警察で相手にしてもらえなかった場合や、何らかの理由により、警察に相談出来ない事情がある方につきまして、ストーカー行為に係る必要な調査を実施します。
一般的に、ストーカー犯人の心理として、ストーカー期間が延びれば延びる程、以下のように悪化していきます。

もう少し追いかけまわしても大丈夫だろう
単なるつきまとい行為
もう少し踏み込めば、自分だけが知っている相手の素顔を見れるかもしれない
遠方からの被害者住居の監視、郵便受け等の覗き見行為等
もう少し自分の存在を分からせれば、相手の印象に残るかもしれない
反復継続的に、被害者の視界にわざと入る行為
どうせ実らぬ恋ならば、せめて相手の記憶に刻まれるだけでもいい
被害者への直接接触等
住居侵入や盗聴、盗撮等の大胆な不法行為
開き直っての犯罪行為
これらの悪化を防ぐ為、徹底的な調査を実施し、警察に受理されやすい証拠保全や、弁護士が必要とする資料の作成をします。

盗聴・盗撮調査

盗聴器や隠しカメラの有無を調査し、それらを発見します。

付郵便送達の調査

裁判等において、被告宛の「特別送達が」受理されないことがあります。 居留守を使われたり、既に夜逃げしていることがある為です。 被告が、住所地に居住しているか否かを特定すれば、付郵便送達 または公示送達が可能となり、裁判手続きを進めることが出来ます。 これらの特定の為に、被告居住所に対する外観(洗濯物や電気・カーテン等) の様子の他、郵便受け及び電気、ガス、水道のメーター確認、直接 訪問と近隣への聞き込み等まで行います。

その他の調査

上記各調査に該当しない調査であっても可能な限り調査を実施しますのでご相談ください。

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